2017年05月24日 15:00 IWCC(国際銅加工業協議会)主催合同会議に参加

去る5月13日から5月17日まで、マレーシア・クアラルンプールにて開催されたIWCC主催の合同会議(参加業界は、鉱山、製錬、加工業界など)が世界各国より約150名の参加をえて、盛大に執り行われました。

今回はASEANの中心メンバーのひとつであるマレーシアでの大会であり、国力の盛んな様子を直にみることに関心もあり、期待しておりました。プレゼンテーションの内容は多様化しておりますが、ASEANの興隆のプレゼンテーションには大いに教えられました。1985年以来、IWCCの活動に従事してきましたが、今回の合同会議では井上次期社長にバトンタッチをいたしました。30年間の長きに亘るIWCCでの活動を通じて世界各国の多種多様な経営者とのお付き合いから得た教訓は、私の今後の社会活動に大いに役立つと確信しております。

これまで当IWCC活動を支えていただいた関係者の方々には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

次期社長の井上常務執行役員とともに
次期社長の井上常務執行役員とともに

2017年04月12日 09:00 新入社員へのメッセージ

4月3日、入社式が挙行され、297名のフレッシュな仲間を迎えいれることができました。

新入社員の皆さんは、社会人として第一歩を踏み出すにあたり、希望と不安を胸に入社式に臨んだことと思います。振り返れば、今からちょうど半世紀前、私も同じように、この会社の門をくぐったわけですが、その後の会社人生はまさに山あり谷ありで、目の前におこる一つひとつの事柄に誠心誠意立ち向かいながら今日に至りました。そのようなことを思い起こしつつ、緊張した面持ちの新入社員の皆さんに、お祝いの言葉とエールを贈りました。

その要旨は以下の通りです。

  1. 住友事業精神を根本に据え、仕事の基本を身につけ、愚直に実行する
    (住友事業精神の「萬事入精」「不趨浮利」「信用確実」の心構えをもつ)
  2. たゆまぬ自己研鑽を通じてプロフェッショナルを目指す
    (普段から様々なことに問題意識を持ち、高い目標をもって取り組む)
  3. コミュニケーションを大事にする
    (グローバル企業としてダイバーシティは必要不可欠、幅広い人間関係の構築を)
  • 辞令の授与
    辞令の授与
  • 新入社員の皆さん
    新入社員の皆さん

これらのことを心に深く刻み、日々の仕事に取り組んでもらうとともに、健康と安全には十分に気を配り、社会人として公私ともに充実した生活を送ってほしいと思います。

(⇒プレスリリース:2017年度入社式 社長挨拶(要旨)

2017年04月10日 11:00 稲荷祭

4月2日(日)に当社の創業祭にあたる「稲荷祭」が各製作所で開催され、今年は伊丹製作所にて出席しました。製作所に鎮座するお社で厳粛な雰囲気のなか神事が執り行われ、各職場の代表者とともに社員の安全、健康と事業の発展を心より祈願しました。

東京では桜が満開を迎えましたが、西日本は例年より開花が遅れ、伊丹製作所もまだつぼみの状態で、桜を楽しみにしていた人は少し残念そうでした。しかし、晴天にめぐまれたこともあり、会場は家族連れの社員や近隣にお住まいの皆様など千人を超える人々でにぎわい、趣向を凝らした催し物やさまざまな模擬店を楽しんでおられました。

  • 稲荷祭神事
    稲荷祭神事
  • 模擬店のようす
    模擬店のようす

今年当社が創業120周年を迎えたことから、今回は記念植樹も開催されました。植えられたのは、花ことばが不老長寿の「五葉松」。今は人の背丈ほどのこの松の木が、地にしっかりと根を張り、風雪に耐えながら枝を広げ、やがて大樹に成長していくように、当社も今後更に事業を拡大し、社会や人々のお役に立つ製品を提供させていただきながら大きく発展していきたいと思います。

記念植樹
記念植樹

2017年03月15日 13:30 第72回 びわ湖毎日マラソン

当社が特別協賛しているびわ湖毎日マラソン大会が3月5日に開催され、私も皇子山陸上競技場に駆けつけました。72回を重ねる今大会は、8月にロンドンで開かれる世界陸上競技選手権大会の代表選手選考を兼ねたレースで、注目も高かったようです。

今年は、当社出場選手が居なかったため会社の応援団は結成せず、些か寂しいものとなりましたが、当日は天候にも恵まれ、競技場には大勢のマラソンファンが集い、大変盛り上がっていました。

スタートのようす
スタートのようす

スタート時は、気温12℃程で風も少なく、良いコンディションでした。ご承知の方も多いと思いますが、レース序盤は比較的早いペースで展開、このままいけば...と好タイムへの期待も高まりましたが、日本人選手は一人また一人と先頭集団から脱落。
ケニアのチェビー選手が、競技場でのスパートで見事優勝を勝ち取りました。一方、日本人選手1位は、全体の4位でタイムも2時間10分台と、大変厳しい結果となりました。

仕事にも言えることですが、限られた期間のなかで結果を出すためには、出口(具体的な目標や方法)と時間軸(達成までのスケジュール)を明確にしたうえで取り組むことが重要です。
東京オリンピックまであと3年余り。世界との差は決して小さくないですが、選手の皆さんには、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

チェビー選手に月桂冠を授与(写真提供:毎日新聞社)
チェビー選手に月桂冠を授与(写真提供:毎日新聞社)

2017年03月13日 11:00 住友電工グループ社会貢献基金「贈呈式・交流会」に出席しました

先日、私が代表理事を務める公益財団法人住友電工グループ社会貢献基金が、寄付・助成を行う研究者をお招きして『贈呈式・交流会』を開催、出席しました。

出席者の皆さんと
出席者の皆さんと

2009年に設立した当基金は、当社グループの社会貢献基本理念に則り、「人材の尊重」「技術の重視」「よりよい社会・環境づくり」をテーマに、「大学講座寄付」「学術研究助成」による学術振興と、「奨学金支給」による人材育成などの事業を行っています。
今年度は、「大学講座寄付」では、新たに2件を採択し、継続6件と合せて合計8件の講座寄付を、また、「学術研究助成」では、168件の応募から31件の研究への助成を決定しました。

贈呈式のようす
贈呈式のようす

贈呈式では、5名の研究者の方から研究内容をご報告いただき、その後の交流会でもお話を伺いましたが、いずれも社会的意義の大きい、興味深いものでした。
ノーベル賞級の革新的な科学技術は、必ずしも大きなプロジェクトから誕生するわけではなく、むしろ自由な発想からスタートした小さな地道な研究がきっかけとなっているように思います。サポートを決定した研究活動が、科学技術の進歩、技術立国である日本の産業技術の発展につながることを大いに期待します。

また、多数の応募を、お盆休み返上で熱意をもって選考いただいた選考委員の皆様には、この場をお借りして、心からお礼を申し上げます。

住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

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