2014年04月30日 10:40 マー君、がんばれ!


 米大リーグのヤンキースに入団した「マー君」こと田中将大投手が、滑り出し好調のようですね。

 田中投手が野球を始めた小学校は、当社伊丹製作所の近くにあり、「子どもの頃のマー君を知っている」という社員もいると聞いたことがあります。伊丹製作所のすぐ隣の昆陽池公園には、田中投手が小学生時代に書いた樹名板があったそうです。伊丹は私の会社人生がスタートした場所でもあり、「おらが町のヒーロー」という気がして嬉しいものです。

 最近は多くのスポーツ選手が期待されて海外に渡りますが、彼ら彼女らを待っているのは、賞賛や熱狂ばかりではありません。日々、一流選手同士の激しい競争にさらされ、結果が出なければ、鵜の目鷹の目のマスコミや熱心なファンから厳しく評価されるのが常。しかし、それも承知で、勇躍、世界最高峰の舞台にチャレンジする若者たちの心意気に拍手を送りたいと思います。

 スポーツ選手は「体が資本」です(これは私たちも同じですが)。くれぐれもケガをしないように注意して、今後も大活躍してほしいですね。

2014年04月17日 17:25 新生JPSのスタートにあたって


 当社は、4月1日付で、日立金属さんから株式会社ジェイ・パワーシステムズ(JPS)の株式50%を譲り受け、JPSは当社100%出資の会社となりました。4月7日に、茨城県にある同社みなと工場、豊浦工場、日高工場を訪問しました。

 JPSは、2001年に、当社と日立電線さん(当時)とが50%ずつ出資してスタートしました。しかし、折半出資というスキームのため、往々にして経営判断が遅れたり、守りに入ったりしたこともあったかもしれません。結果としては、この10年あまりで欧州勢に大きく水をあけられてしまいました。このままでは、高い技術力を誇ってきた電力ケーブルビジネスがジリ貧になってしまうという危機感もあり、日立さんと協議を重ねた結果、今回の結論に到ったわけです。

新生JPSのスタートにあたって新生JPSのスタートにあたって
 工場を回って、製造工程、操業の様子などについて説明を受けました。その後、社員の皆さんに私の考えをお話しする時間もありましたので、今回の経緯もざっくばらんに説明し、住友の事業精神を紹介した上で、世界一の電力ケーブルメーカー目指して、ともに頑張ろうと激励しました。社員も、新たな気持ちで新年度を迎えてくれたようです。

JWAYさんによるインタビュー この日、地元日立市のケーブルテレビJWAYさんにも取材していただきました。地元の期待も大きいようです。新生JPSを、必ずや世界に雄飛するケーブルメーカーとして大きく育てなければなりません。どうか、引き続きのご指導ご鞭撻をよろしくお願い致します。


2014年04月10日 09:05 大阪製作所での稲荷祭


 毎年4月の第1日曜日には、当社の創業祭である「稲荷祭」が行われます。私は、今年は、ちょうど桜が満開になったばかりの大阪製作所に行きました。

大阪製作所内の桜

 朝9時半から、製作所の北の端にある高倉稲荷神社で、神事が執り行われました。大阪製作所に勤務する役員や事業部門長、労働組合の役員さん、協力会社の皆さんなど70~80名が参列する中、近くにある産土(うぶすな)神社からお越し下さった神官の方が、会社の発展と社員の安全を祈って祝詞(のりと)をあげて下さいました。

高倉稲荷神社

 それにしてもこの日は寒かったです。ときおり雨がテントを叩いたかと思うと、強い風がザアッと吹いて、桜の花びらがヒラヒラと散る・・・神事の間はずっとそんな天気で、小一時間の式典が終わるころには体の芯まですっかり冷え切ってしまいました。私自身は、神事の後の直会(なおらい)で、神酒をいただき出席者と楽しく話すうちに温まってきましたが、アトラクションを楽しみにお越し下さる近隣の皆さんや社員のご家族などの出足は、寒さのせいで少し鈍かったかもしれませんね。

模擬店でお花を買いました

2014年04月08日 13:10 一隅を照らす人になれ


 4月に入ると、さすがに春らしい日和となり、桜も一気に満開となりました。そんな中、先週、当社も入社式を行いました。新卒一括採用の是非や大学入学時期についての議論もありますが、満開の桜の華やかな季節に、若者が一斉に新たな門出を迎え、新しい知己を得るというのも悪くないなと思います。

 当社の式は、新卒として入社する方に加え、他社から転職し、すでに当社で働いている社員への激励も兼ねたセレモニーになっています。今年は、230名余りの出席者に、(1)仕事の基本を身につけ、それを愚直に実行する (2)コミュニケーションを大事にする という2つを要望しました。

一隅を照らす人になれ

 高い志を抱いて就職しても、それを実現するチャンスがすぐに訪れることは稀でしょう。地味な仕事、小さな仕事に愚直に取り組み、実績を重ね、実力を蓄えながら、その機会を待つことになります。自分の思いとは違う職場に配属されても、与えられた課題に一所懸命取り組むうちに、果たすべき役割が見えてくることも少なくないと思います。そんな気持ちもあって、入社式の挨拶では「一隅を照らす」という言葉も紹介しました。

 当社の入社式も、昔に比べると、女性や外国人の方なども増え、壇上から見える景色も変わってきました。若い皆さんには、自らの役割を精一杯果たすとともに、タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションを積極的にとって、熱い活力を社内に吹き込んでもらいたいと期待しています。

住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

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