2015年04月21日 09:00 レドックスフロー電池を北の大地に

 12日の日曜日に新潟で所用がありましたので、翌日はそこから直接北海道に飛び、北海道電力さんの南早来(みなみはやきた)変電所(北海道勇払郡安平町)に向かいました。

 ここでは現在、レドックスフロー電池を格納する建屋の建設が急ピッチで進められています。レドックスフロー電池は、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを受け入れる際の電力系統安定対策として大きな期待を頂戴しており、実用化に向けて北海道電力さんと当社が共同で実証試験を行うことになっています。

 ここに設置する電池は、北海道に今後導入される再生可能エネルギーの出力変動に対する調整力として期待されており、蓄電容量も60MWh(メガワットアワー)という大規模なものです。そのため建屋も、私たちが「電池」という言葉から想像するサイズよりも大きなものになっています。



 北海道ということで、まだ寒いかなと思っておりましたが、幸い快晴で春らしい暖かい日和となり助かりました。建物はほぼでき上がっており、電池の搬入・据え付けも近々開始される予定です。年内に電池の設置を終わらせ、2016年年初からいよいよ実証試験に入ることになります。

2015年04月17日 08:55 稲荷祭は雨


 毎年4月の第1日曜日は、「稲荷祭」と呼ぶ当社の創業記念祭を、各製作所で催すのが恒例です。今年は、伊丹製作所にまいりました。



 前の週あたりから暖かくなってきていましたが、当日は天気予報通り冷たい雨。それも、朝のうちは「しとしと」という感じでしたが、神事が始まってしばらくすると雨脚が強くなり、テントを打つ「バチバチ」という音で、神官の方が祝詞を奏上しておられる声もほとんど聞こえないほどでした。

 昨年、一昨年の稲荷祭もとても寒かった記憶がありますが、今年も肌寒くなってしまいました。神様がお天気をコントロールできないはずはないでしょうから何かご事情がおありだったのだとは思いますが、製作所構内の満開の桜が強い雨に打たれて少し散ってしまったのは残念でした。

2015年04月07日 17:15 春の入社・激励式


 今年も、新しく当社に加わってくれた皆さんをお迎えました。4月1日の式には、今春学校を卒業した人に加え、昨秋以降、当社に入社した社員も出席し、総勢約300名での式となりました。


 私から出席者へは、(1)仕事の基本を身につけ、それを愚直に実行する (2)たゆまぬ自己研鑽を通じてプロフェッショナルを目指す (3)コミュニケーションを大事にする という3点をお願いしました。特に(1)はここ数年の入社・激励式で、いの一番に申し上げていることです。

 新入社員に命ぜられる仕事は、最初は小さなものですが、ぜひ愚直に取り組み、いつも全力で応えてほしいと思います。小さな仕事を基本通りにきっちりこなせない人には、大きな仕事を安心して任せることができません。与えられる仕事を着実にこなし、実績を積み重ねてもらいたいと思います。

 若い皆さんがひたむきに努力する姿を見ることは、先輩である私たちにとっても刺激的であります。一所懸命な取り組みを見れば、自分の若かりし頃の純粋な気持ちを思い出したりして、心新たに日々の仕事に取り組むことができます。

住友電気工業(株)社長 松本正義

1944年生まれ、兵庫県出身。
1967年住友電工入社。中部支社長、常務取締役、専務取締役を経て2004年6月社長就任。
趣味はジョギング、読書、絵画鑑賞など。中学時代は野球、高校では柔道、大学では陸上競技のやり投げ選手としてインターカレッジ出場経験もある。

最近のエントリー

最近のコメント

本ブログについて

RSSを登録する

本ブログでは更新情報をXMLを利用したコンテンツ配信フォーマット (RSS) でご提供しています。
RSSリーダーやRSS対応のブラウザにご登録ください。

会社案内動画版
住友電工チャンネル