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インフォコミュニケーション・社会システム研究開発センター

インフォコミュニケーション・社会システム研究開発センターでは、高速ブロードバンド通信を支える光通信・無線通信に関する技術を開発すると共に、テレマティクスによる先進運転支援システム(ADAS:Advanced Driver Assistance Systems)や海外に向けた交通管理システム、さらに、工場での各種センシング・無線通信・管理ソフトなど、社会インフラを支えるIoT(Internet of Things)技術の開発・製品化を行っています。また、これらの要となるサイバーセキュリティやビッグデータ分析などの基盤技術の開発にも取り組んでいます。

高速光アクセスシステム

当社の光部品とシステムの技術を結集し、10Gbpsの超高速アクセスを実現する10G-EPON*の技術開発に取り組んでいます。現在普及している1Gbpsの分岐型光ファイバ網に10G-EPONを共存させ、経済的にアクセス網の速度を10倍に高速化できます。

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Gigabit Ethernet Passive Optical Network
高速光アクセスシステム

無線アクセス用機器・モジュール

当社が所有する高周波増幅器の高効率化技術、アンテナ技術、および信号処理技術を基礎として、今後も高速・大容量の通信が必要となる無線インフラ市場向けに無線アクセス用機器とモジュールの開発を行っています。これまで製品化してきたリモートラジオヘッド、高効率無線モジュールに加え、次世代5G通信で期待されているアクティブアンテナの開発を進めています。

無線アクセス用機器・モジュール

超高精細映像技術

4K・8Kの超高精細映像技術は、2020年の普及に向けたテレビ放送に加え、医療・防災等への幅広い応用が期待されています。
当社は、超高精細映像の大容量信号の圧縮伸張・伝送に係る技術、およびその応用技術の開発に、高信頼性と経済性の両立を視野に取り組んでいます。

超高精細映像技術

グローバルITS・テレマティクス

グローバル市場に向け、安全・安心で地球環境に優しい交通社会の実現を目指し、ITS・テレマティクス技術の開発を進めています。車の位置・速度などのプローブ情報を活用した信号制御等の交通管理高等化技術や、ブローブ情報を人工知能技術で処理し、車に数キロ先の先読み情報などの提供を行う自動走行支援、さらに動体検知技術を応用した車両周辺の事象検知等の先進ITS技術の開発を行っています。

グローバルITS・テレマティクス

工場IoTネットワークシステム

近年、多数のセンサやデバイスをネットワークに接続し、データ収集・分析するIoT技術が注目されています。製造分野においても、その活用が進んでいますが、センサ数が増えてくると、配線工事やレイアウト変更の度に生じる設置コストが課題となっています。当社は、製造分野において、より手軽で安価に導入・運用できるように、省電力無線技術によるセンサネットワークと設備故障の予防診断などの管理サービスの開発を行っています。

工場IoTネットワークシステム

IoT基盤技術

IoTが本格化し、増大する大量データを分析し、意味ある情報を引き出し、活用する動きが、製造プロセス・モビリティ・エネルギー・インフラ等の分野で拡がる一方で、サイバー攻撃の脅威も増大しています。
IoTで実現されるサイバーフィジカルシステムや製品の開発に不可欠な「サイバーセキュリティ技術」や「ビッグデータ分析技術」と、システムを低遅延・高速かつ安定・安全に運用するための「クラウド・ネットワーク構築技術」の研究開発に取り組んでいます。

IoT基盤技術
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