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光通信研究所

ブロードバンド通信ネットワークの基盤となる光ファイバ技術のたゆまぬ革新を推し進めるとともに、データセンタや民生分野への展開を促進し、スマート社会の発展に貢献します。さらに光技術の新領域展開にも取り組んでいます。

光ファイバの開発

純国産の光ファイバ製造技術である気相軸付け法(VAD法)の開発を1970年代前半より進めており、光ファイバの量産技術として事業展開されています。光通信研究所では、光ファイバの機能向上に向けた構造設計と生産技術の革新を推し進めています。

極低損失純石英コア光ファイバ
極低損失純石英コア光ファイバ

当社が開発した世界で最も低い伝送損失を誇る極低損失純石英コア光ファイバは、高速大容量デジタルコヒーレント通信システムに最適です。特に、太平洋横断級の巨大な海底光ケーブルシステムで広く採用されています。2017年3月には、ガラスおよび被覆技術を更に向上させ、伝送損失0.1419 dB/km(波長1560 nm)を達成し、光ファイバ伝送損失の世界記録を更新致しました。

次世代光ファイバ・接続技術

標準光ファイバの限界を突破し、ファイバ1本でペタビット級光通信を実現する革新的なマルチコア光ファイバ(MCF)及びその接続技術の研究開発を行っています。

標準光ファイバと同等のクラッド径をもつマルチコアファイバの実現例
標準光ファイバと同等のクラッド径をもつマルチコアファイバの実現例
マルチコア/単一コア変換コネクタ
マルチコア/単一コア変換コネクタ

データセンタ・民生機器向け大容量インタコネクション技術

急速に拡大するデータセンタの低消費電力化、配線高速化に貢献するために、メタルと光の配線技術を駆使した大容量インタコネクション製品群を開発しています。高速化を求められている民生機器用情報配線の開発にも取り組んでいます。

データセンタ・民生機器向け大容量インタコネクション技術
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