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地球温暖化防止

温室効果ガス排出量の削減

地球温暖化防止は、当社グループに省エネルギーへの取り組みを促すとともに、事業におけるビジネスチャンスをもたらす、非常に重要なテーマです。
温室効果ガス排出量の削減の取り組みについて、海外事業所での活動展開に力点を移行中です。2022年度をターゲットとする定量指標としては、「アクションECO-22V」運動の中で、国内外全事業所トータルでのグローバル温室効果ガス排出量2017年度比5%削減を目指します。

生産部門での取り組み

工場省エネ、失敗損・クレーム損ゼロ活動による原単位低減
事業本部や研究開発本部ごとに、以下の項目について重点的に取り組み実績を上げています。
(1)
生産設備の稼働率向上や不良率低減など生産性向上によるエネルギー効率向上
(2)
照明・空調等の固定エネルギー低減や非稼働時消費エネルギーの徹底削減
(3)
空調設備やコンプレッサー等の高効率化
また、社内専門家による省エネルギー診断を国内外で展開、併せて省エネの出張教育も行っています。

オフィス部門での取り組み

オフィス部門での取り組み

オフィス部門でも本社・支社・支店を対象に、職場(部またはグループ単位)ごとに「職場ECO活動推進委員」を任命してきめ細かい省エネ活動を推進しています。

(1)
「クールビズ(5~10月)」「ウォームビズ(11~3月)」を全社的に実施、空調に要するエネルギー使用量の削減を図っています。
(2)
1年を通じて昼休憩時のオフィス内の一斉消灯を徹底。昼休憩時の受付コーナーの消灯やエレベーターホールの減灯も実施しています。
(3)
会議終了後の照明や空調の電源オフ、トイレの利用時以外の消灯を徹底するとともに、廊下やトイレへの人感センサースイッチ導入による省エネを促進しています。
(4)
パソコンのECOモード設定(離席時など一定時間パソコンを操作しない場合に「モニタの電源オフ」「システムスタンバイ」になる設定)や、帰宅時のパソコン・モニタの電源オフを徹底しています。

物流部門での取り組み

当社グループでは、2006年4月の荷主対象改正省エネ法の施行を機に、主要国内関係会社も含めた「グリーン物流推進委員会」を組織し、グループが一体になって物流におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。

銅荒引線の輸送においては、製品の重量が重く、固定したお客様へ定期的に納入することが多いため、早くから鉄道コンテナや内航船輸送を積極的に利用してきました。特に近年は、不定期なご注文のお客様に対しても鉄道利用を検討する等、少しでも鉄道輸送を増やす努力を続けています。
PC鋼材、精密ばね用鋼線や焼結部品の輸送においては、生産部門や営業部門の協力を得て、利用する車両の最大積載量に見合う数量や重量での出荷を促進するほか、複数の事業部門からの出荷品を積み合わせることにより、輸送便数の削減に取り組んでいます。
また、ワイヤーハーネスの輸送においては、輸送ネットワークの見直しや、中継拠点を再編することによってトラックの積載率を上げ、トラックの便数削減を進めています。さらに、大型トラック2台分の荷量を1度に運ぶことの出来る21mフルトレーラーの導入も進めています。

しかし最近では、2018年の西日本豪雨や2019年の台風19号のような大規模な自然災害が毎年のように発生するようになってきました。
災害により長期間に亘って鉄道が不通になると、鉄道輸送からトラック等を利用した輸送へ振り替えざるを得なくなり、CO2排出量を大幅に増加させる要因になります。
当社グループでは、鉄道会社と緊密に連絡を取り合って災害による輸送への影響を最小限に留めると共に、個々のCO2削減対策を着実に推進するよう努力を続けています。

エコレールマーク
同業種企業との協力
三重県四日市~埼玉県狭山市間の
ワイヤーハーネスの輸送に導入した21mフルトレーラー
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