モーターの薄型化に貢献
~「アキシャルギャップモーター用圧粉磁心」量産開始~

絶縁塗装処理したアキシャルギャップモーター用圧粉磁心(量産品)
絶縁塗装処理したアキシャルギャップモーター用圧粉磁心(量産品)

当社は、従来のモーターに比べ薄い、高出力といった特長をもつアキシャルギャップモーター向け部品「圧粉磁心」の量産を開始しました。圧粉磁心は、磁力を増幅する部品で、当社が培ってきた冶金技術を活かし、鉄粉を金型プレスで高密度に圧縮し、三次元状に形成したものです。

独自の絶縁塗装処理技術により、圧粉磁心に銅巻線を直巻きすることができ、部品コストや組立コストの低減を可能にしました。巻線スペースも拡大できるため、モーターの小型化や高効率化に貢献します。

近年、自動車の電動化や家電製品の高性能化、工場のオートメーション化が急速に進行しており、これらの駆動部品の根幹をなすモーターの重要性が一層高まってきています。当社は、本製品を通じて、アキシャルギャップモーターならびにそれらを用いた機器の高性能化や発展に貢献してまいります。