日産自動車(株)のLEAF to Homeは、ニチコン(株)が販売する専用のEVパワーステーションを設置することで、日産リーフのバッテリーから家庭に電力を供給するシステムです。夜間電力の活用や電力需要のピークシフトに貢献するほか、停電時や非常時などにはバックアップ電源としても活用が可能です。
当社の充電器用コネクタ付きケーブル「SEVD-01M」は、専用のEVパワーステーションに取り付けられ、電気自動車の大容量バッテリーから電力を取り出す際や、家庭の電力を電気自動車に充電する際に用いられます。「SEVD-01M」は、EV直流充電器用として開発・製品化しましたが、各種評価試験で確認された高い安全性、優れた操作性及びデザインが評価され、当該システムにも適用されました。
日産自動車(株)のテレビCM(LEAF to Home体験篇)でも実際の操作状況が紹介されており、簡単に扱える様子がご覧頂けます。
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