円滑なコミュニケーションのために必須の韓国語習得をめざしハングルと悪戦苦闘中
韓国に自動車メーカーは4社ありますが、中でも現代-起亜グループの躍進はめざましく、ここ数年の生産台数の伸びは年率10%以上を達成し、2011年のグローバル生産台数は600万台を超え、市場における存在感が際立っています。
当社は現代-起亜グループへの焼結部品No.1サプライヤーとしてこれらのグループから厚い信頼を得ております。今後も新製品、新技術の一層の開発に注力し、韓国の自動車部品産業の振興に一層貢献したいと考えています。
私は2009年4月当地に赴任し、経営全般に携わりながら日本の開発動向、新製品情報の展開、日系顧客への対応、品質意識の向上などに努力しています。
社内業務では日本語がかなり通じますが、円滑な意思疎通および現地社会にとけこむには、韓国語の習得は欠かせません。文法は日本語とほぼ同じですが、日本人にとっては非常に難解な発音のハングルと悪戦苦闘中です。
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