本年1月に第三者認証であるS-JET認証※を取得した太陽光発電設備用直流ケーブル「DC1500V PV-CQ」について、お客様をはじめ広く一般の方々にもご理解いただけるよう、専用Webサイトを開設しました。
近年のメガソーラーなど太陽光発電設備の大容量化に伴い、送電効率を上げるため高電圧配線のニーズが高まっていますが、従来、高電圧配線には、高圧ケーブル(3300V、6600V CVケーブル)を使用する必要がありました。しかし、2012年6月に電気設備技術基準が改正され、太陽光発電設備に使用する場合に限り、直流1500Vケーブルの使用が認められました。当社は、いち早く本ケーブルの開発に取り組み、「DC1500V PV-CQ」として製品化しました。
今回開設したWebサイトでは、「DC1500V PV-CQ」の「用途・特徴」、「製品ラインナップ」、「構造及び特性」などを紹介していますので、ぜひご覧ください。
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