国際会議「The 10th Conference on Lasers and Electro-Optics Pacific Rim (CLEO-PR), and The 18th OptoElectronics and Communications Conference (OECC) / Photonics in Switching 2013(PS2013)」において、「Best Paper Award」を受賞しました。
受賞論文「Low Driving Voltage InP-Based Mach-Zehnder Modulators for Compact 128 Gb/s DP-QPSK Module」では、超高速光信号(毎秒1000億ビット以上)の光ファイバ伝送を可能とする、半導体光変調器という要素光部品開発の成果を報告しました。今後重要となる小型・低消費電力化に向けた当社の取り組みが評価され、今回の受賞となりました。
今後は、2015年度の量産に向け、開発を加速していきます。
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