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広報誌 SEI WORLD 2014年

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SEI WORLD 2014年 01月号(vol. 436)

Webアプリケーション開発基盤の最新版「楽々Framework®II Ver.6.3」を発売

「楽々Framework®II」は、業務システム開発のためのWebアプリケーション開発基盤であり、システム設計から保守フェーズまで広範囲にわたって品質、生産性の向上とコスト削減を実現します。当社は、1999年10月にJava開発フレームワーク「楽々Framework®」の販売を開始し、これまで自社システム開発用途を中心に約300社に導入いただいています。

 

「楽々Framework®II Ver.6.3」の特長

Point1:テーブル定義書の自動生成

既存のデータベース構造を用いて、楽々Framework®IIのテーブル定義書が自動で生成できるようになりました。

Point2:SAML(※1)対応

最近ニーズが高まっている複数のインターネットサービスとの連携に対し、認証機構のデファクト・スタンダードであるSAMLに対応しました。

Point3:スマートフォン用機能の追加

ノンストップスクロール機能と手書き入力機能を追加しました。検索結果が1ページに収まらない場合、フリック(※2)操作で次のデータを滑らかに表示します。

製品サイト http://www.sei-info.co.jp/framework/index.html

※1SAML(Security Assertion Markup Language):
インターネット上でIDやパスワードなどを交換するためのXML仕様
※2フリック:
タッチパネルにおける操作の一種。画面に触れた指やペンを少し動かし、画面内のページや項目を移動する操作

・Javaは、米国 Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

 

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