5月21日(水)~23日(金)の3日間、パシフィコ横浜で自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014」が開催されます。
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HEV(ハイブリッド自動車)/EV(電気自動車)の普及および安全への関心の高まりから、当社では幅広い自動車技術の中から、シンプル・リーズナブル、環境および安心安全・つながる車に関連した技術を展示します。また、自動車・電力・情報通信技術の総合力をご覧いただけます。
当社グループブースへのご来場をお待ちしています。
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出展品
■アルミハーネス
近年、環境への高まりを背景に自動車はさらなる燃費向上とCO2削減が求められ、車両の軽量化が大きな課題となっており、ワイヤーハーネスも小型・軽量化が求められています。住友電工グループでは電線や接続・防食などの新規技術を開発し、アルミワイヤーハーネスの適用拡大を進めています。
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■電池配線モジュール
電池配線モジュールは環境対策車であるHEV, EV, PHEVの電池セルを直列につなぐために用いられる製品です。連結式の小型端子を用いることで、車両開発段階の電池セル連結数変更への柔軟な対応を実現しています。
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■スマートラバー®技術の応用
材料開発により生み出された、伸ばしても電気特性の変わらない柔軟なゴム電極『スマートラバー®(SR)』。東海ゴム工業(株)では、将来の人とくるまのコミュニケーションデバイスの多様化を見据え、SRを応用した人に優しい柔軟な触感を持つセンサデバイス(SRセンサ)を開発してきました。今回は、高い伸縮性に由来する“三次元形状への設置容易性”を活かして、“直接人の手が触れる”ステアリングに適用することで、次世代HMI※の可能性をご提案いたします。
※HMI:
Human Machine Interface ヒューマンマシンインターフェース
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■スマートエントリー機能統合BCM
ドライバーの利便性向上のため、リモコンをポケットにいれたままでドアロック/アンロックが可能なスマートエントリー機能の搭載は増加しています。住友電工グループはBCM(Body Control Module)とスマートエントリーECU(Electronic Control Unit)を統合することで省スペース、低コスト化を実現しています。
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■高機能焼結部品
世の中にある合金の多くは、複数の金属を溶かし合わせて作られていることから「溶製金属」と呼ばれています。これらに対して焼結部品は、金属粉末を圧縮した成形体を焼き固める(=焼結)という粉末冶金技術で作られ、溶製金属では得られない特長があります。当社の高機能焼結部品には、駆動トルクの低減・小型化に貢献する高効率オイルポンプロータ、充電器の小型化などを実現する低損失チョークコイル、調達リスクの高いNi(ニッケル)を使わない高強度クラッチハブ、などがあります。
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会 期 |
5月21日(水)~23日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00) |
会 場 |
パシフィコ横浜 |
ブース番号 |
224 |
出展内容 |
シンプル・リーズナブル
- ●アルミハーネス
- ●小型コネクタ
- ●高機能焼結部品
- ●防振ゴム
- ●ホースモジュール
- ●放熱する吸音材
環境
- ●HEV用高電圧ケーブル
- ●充電用コネクタ
- ●電池配線モジュール
- ●回生用DC/DCコンバータ
安心安全・つながる車
- ●スマートエントリー機能統合BCM
- ●高速車載光LAN
- ●次世代セントラルゲートウェイ
- ●ITSアンテナ・スマホナビ
- ●ソフトエンジンカバー
- ●スマートラバー®技術の応用
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出展会社 |
住友電気工業(株)
住友電装(株)
東海ゴム工業(株)
住友電工システムソリューション(株)
住友電工焼結合金(株) |
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