2024年11月10日（日）に開催された、第67回関西実業団対抗駅伝競走大会の結果をご報告いたします。
レースは、1区砂岡拓磨が先頭からは離れたものの区間3位と粘り強く走りましたが、その後4区西川雄一朗が4位で中継した以外はほとんど5位を走る苦しい展開となりました。5区終了時点でニューイヤー駅伝出場権内まで1分30秒以上ありましたが6区永山博基が区間3位で前のチームとの差を縮め、アンカー田村和希が区間賞の走りで一人を抜き総合4位で8年連続のニューイヤー駅伝出場権を獲得しました。
今回の大会開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の方々・LIVE配信越しでご声援いただいた方々へ心より感謝申し上げます。

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• 田村　和希
  <7区 区間賞>
  ギリギリのところでニューイヤー駅伝の出場権を獲得できました。レースではどんなタイム差であっても逆転しようという気持ちで走りだしました。結果的に54秒差を逆転できてほっとしています。