ニューイヤー駅伝 結果のご報告
2025年1月1日に群馬県で第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)が開催され、当社陸上競技部も出場いたしました。
結果はチーム最高となる6位(4時間51分21秒)で初入賞することができました。
今回の大会開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の方々・ご声援いただいた方々へ心より感謝申し上げます。
-
阿部 弘輝 <2区21.9km 1時間03分28秒 区間第20位>
たくさんのご声援ありがとうございました。目標としていた初入賞を達成することでき嬉しく思います。チーム全員で掴み取った入賞です。1区から7区までしっかりとした駅伝ができました。ただ個人としてエース区間での実力差を痛感しました。
住友電工がさらに上位に行くためにはエース区間で耐え凌ぐのではなく勝負ができるよう、この一年力をつけてリベンジしたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
-
田村 和希 <3区15.3km 42分58秒 区間賞>
2025年にようやくチームの初入賞という目標を達成することができました。今年は良いスタートを切ることができたと思うので、個人としても東京世界陸上に出場するという目標を達成できるよう引き続きトレーニングに邁進してまいります。元旦から多くのご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
-
砂岡 拓磨 <4区7.6km 21分09秒 区間第11位 ※日本人トップ>
チームの最高順位となる6位入賞が出来ました。4区には実力のあるケニア人選手がエントリーされており、彼らとどれぐらい戦えるか非常に楽しみでした。現状の力は発揮出来たかと思います。今年一年より力をつけ来年はさらに良い走りがしたいです。
-
高田 康暉 <5区15.9km 48分40秒 区間第15位>
年始からたくさんのご声援ありがとうございました。沿道で多くの社員の皆様にもご声援をいただきとても力になりました。
個人としては区間1桁順位を取れず悔いのあるレースにはなりましたが、全員のおかげで初の入賞ができました。
今後は駅伝はもちろん、個人種目でもそれぞれが飛躍できるよう努力いたします。
-
西川 雄一朗 <6区11.4km 33分45秒 区間第8位>
沢山のご声援ありがとうございました。ここ3年20番台の順位が続いており、なんとかチームに貢献したいという思いで準備してきました。結果として6位入賞、6区では前半区間の人たちが繋いでくれた良い位置で粘ることができ、チームに貢献できたことは嬉しく思います。これからも住友電工に貢献できるように努めていきます。
-
永山 博基 <7区15.6km 46分48秒 区間第6位>
焦らずリラックスして走れる位置で繋いでくれたみんなのおかげで、本当に素晴らしい景色を見させてもらいました。
最後は5位争いに敗れた悔しさもありますが、初入賞のゴールテープを切ることができ、とても嬉しく感じています。今年は個人としても、チームとしてもさらに成長し、飛躍の年にできるよう全力で取り組んでいきます。引き続きご声援よろしくお願いします。
遠藤 日向 <1区12.3km 34分33秒 区間第8位>
個人としては区間8位と区間賞を取ることができず悔しい気持ちが残りましたが、最低限流れは作れたと思います。
悔しい気持ちが残りましたが、それ以上にチーム初入賞(6位)に貢献できてすごく嬉しいです。来年は個人としては区間賞、チームとしては2年連続の入賞を達成できるようにこれからも精進します。たくさんのご声援ありがとうございました。