2019年11月25日
関西実業団駅伝2位でニューイヤー駅伝の出場権を獲得
11月17日(日)、和歌山県田辺市龍神村にて「第62回関西実業団対抗駅伝」が開催されました。
レースは1区村本が首位と1秒差の好位置でスタートすると、2区以降も順調に襷をつなぎ5区最長区間の高田へ。昨年も区間賞を獲得している高田が区間2位に43秒の差をつける好走で首位争いに浮上。すると、6区熊谷が本大会自身初となる区間賞の力走で首位へ躍り出ました。ゴールでは接戦の末2位となりましたが、チーム最高記録を2分41秒更新しニューイヤー駅伝の出場権を獲得いたしました。本選では過去最高順位を更新できる様にチーム一丸となって精進して参ります!
暖かいご声援をいただき誠にありがとうございました。
坂口裕之 <2区 日本人歴代最高記録>
今回はたくさんのご声援ありがとうございました。実業団駅伝デビュー戦で結果を残すことが出来てホッとしています。今回はインパクトのある走りが出来ましたが、自身の力不足も多く感じた駅伝でした。その力不足を埋める為にもより一層、練習に精進してまいります。今後とも住友電工陸上部の応援をよろしくお願いいたします。
高田康暉 <5区 区間賞>
今年も沢山のご声援を受け、ニューイヤー駅伝の切符を獲得することができました。ありがとうございました。
優勝はできませんでしたが、攻めの走りが出来たので本選に向けて収穫のある駅伝となりました。ニューイヤー駅伝では入賞を目指して頑張ります。
熊谷拓馬 <6区 区間賞>
応援ありがとうございました。チームとしては優勝を逃してしまう悔しい結果となりました。個人では初の区間賞を獲得することが出来たのでこの調子のままニューイヤー駅伝に繋げていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします