2020年11月15日
第63回関西実業団対抗駅伝競走大会 結果のご報告
2020年11月15日、和歌山県田辺市龍神村にて、第63回関西実業団対抗駅伝競走大会が開催されました。本大会は、第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の予選会も兼ねており、全長80.45kmのコースを9チームが争いました。当社陸上部は、1区村本一樹から安定した走りで襷を繋ぎ、4区阿部弘輝、7区伊藤和麻が区間賞の走りを見せ、2位でニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました。コロナ禍の中、本大会の開催にあたってご尽力いただき誠にありがとうございました。
元日に開催されるニューイヤー駅伝では初入賞を目指してまいりますので、今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします!
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阿部弘輝 <4区 区間賞※区間新記録>
日頃からたくさんの応援をありがとうございます。新人デビュー戦となりましたが、良い走りが出来たと思います。ニューイヤー駅伝では、入賞目指して頑張りたいと思います!
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伊藤和麻 <7区 区間賞>
いつも応援していただきありがとうございます。今回の区間賞の勢いをそのままに元日のニューイヤー駅伝では過去最高の11位を上回る結果を残し、住友電工が1秒でも多くテレビに映るように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。
坂口裕之 <2区 区間2位※日本人新記録>
今回の駅伝の目標は、2区で昨年自身が出した日本人最高記録の更新を掲げていました。結果、昨年マークしたタイム(23'45")を3秒更新することが出来ました。しかし、外国人選手との差は依然大きく、まだまだ自身の力のなさも痛感する結果となりました。
チームとしてはニューイヤー駅伝への出場を決めることが出来たので、8位入賞を目標に、残りの1か月半より一層練習に励んでまいります。