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2021年7月09日

第105回日本陸上競技選手権大会結果のご報告

第105回 日本陸上競技選手権大会結果のご報告

6月24日(木)~6月27日(日)、大阪ヤンマースタジアム長居にて第105回 日本陸上競技選手権大会が開催され、当社陸上競技部から12名の選手が参加いたしました。
日頃のトレーニングの成果を発揮し、この度は、多田修平、小池祐貴、遠藤日向が優勝を勝ち取ることができました。悔いの残る結果となった選手もおりますが、次の挑戦に向けて、皆さまの期待にお応えできるよう、日々練習に励んで参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

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出場選手からのコメント

多田修平(男子100m)

日本選手権の応援ありがとうございました。おかげさまで優勝を勝ち取ることができました。まずは一つ目の目標であった日本選手権優勝を達成することができて良かったです。次の目標に向け、浮かれずに日々精進していきたいと思います。引き続き応援の程、宜しくお願いいたします。

小池祐貴(男子100m・200m)

最低限の成果は挙げられました。タイムは全体的に悪いですが良い経験値が得られ、本番へ向けて弾みになったと感じています。

三宅奈緒香(女子100m)

応援ありがとうございました。今回100mに出場し、準決勝敗退という結果に終わりました。予選では練習してきたことが発揮できたと感じています。悔しい結果となりましたが、今年の日本選手権に挑戦できたことに感謝しています。まだシーズンは続きますので、結果を求めて頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。

御家瀬緑(女子100m)

身体の調子は上がっていましたが、ここぞと言う時に力を出し切れなかったことが、自分の弱いところだとわかりました。秋までに納得いく記録を出したいと考えているので、気持ちを切り替えて、また練習を頑張ります。

堀井浩介(男子400m)

日本選手権という舞台に2年ぶりに戻ってきて、この舞台で走れたことを嬉しく思います。しかし、予選敗退と皆さんのご期待に応えられず、悔しい気持ちでいっぱいです。本当にご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。次は全日本実業団に向けて精進していきます。目指せ、自己新!目指せ、表彰台!

藤原未来(女子100mH)

沢山の応援ありがとうございました。今年も昨年に続き入賞することができホッとしたのと、上位を狙えるチャンスがあった中で本来の走りができず悔しい結果ともなりました。かなり混戦でしたが、そのような状況も楽しむことができました!来年はメダル獲ります!

鍜治木崚(男子400mH)

この度はたくさんの応援サポートをしていただきとても感謝しています。個人としては悔しい結果でしたがたくさんの応援メッセージなどとても力になったし嬉しかったです。また精進します。ありがとうございました。

梅原紗月(女子400mH)

様々な理由はあったものの、予選敗退という結果に背を向けず、今後も常に自分と向き合い、更に結果を求めて行きたいと思います。怪我なく練習を継続し、またこの舞台で勝負できるよう作り上げていこうと思います。応援ありがとうございました。

茂木亮太(男子1500m)

日頃から挑戦できる環境をありがとうございます。走るのは自分自身ですが、多くの方のサポートのおかげで、スタートラインに立つことができました。目標とする入賞を達成できず悔しい結果となりましたが、来年同じ舞台でリベンジします。ご声援をいただき、誠にありがとうございました。

遠藤日向(男子5000m)

今回の日本選手権では中学3年の時からの目標を達成することは出来ませんでしたが、来年の世界陸上、3年後のパリに向けて再スタートします。
来年こそは日本代表になって世界の舞台で走れるように頑張ります。
沢山のご声援ありがとうございました。

高田康暉(男子5000m)

日本選手権では多くのご声援ありがとうございました。目標の8位に1つ足りない9位でした。やるべき事をやっての勝負だったのでとても悔しい結果でした。より高いレベルで戦えるように今後も練習を継続させていきます。

𠮷田圭太(男子5000m)

応援ありがとうございました。初めての日本選手権、悔しい結果となりましたが普段できないような経験をさせていただきました。来年以降勝負に絡めるよう練習に取り組んでいきます。ありがとうございました。

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