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2022年6月9日(木)~6月12日(日)

第106回日本陸上競技選手権大会 結果のご報告

写真:陸上競技マガジン

2022年6月9日(木)~6月12日(日)の期間、大阪のヤンマースタジアム長居で開催された第106回日本陸上競技選手権大会の結果をご報告します。本大会は、アメリカ・オレゴン州ユージ―ンで開催される第18回世界陸上選手権大会(以下、世界陸上)の選考も兼ねており、選手たちの白熱したレースが展開されました。男子110mHで泉谷駿介、男子5000mで遠藤日向、男子200mで上山紘輝が優勝を果たしました。遠藤と泉谷はこれまでに世界陸上の参加標準記録を突破しており、本大会の結果により日本代表に内定いたしました。
4日間にわたり沢山のご声援をいただき、誠にありがとうございました。

大会結果はこちら

  • 泉谷 駿介<男子110mH 13"21(-1.2) 優勝>
    今回の日本選手権では、無事に優勝・世界陸上内定を達成することができ、満足いく結果でした。世界陸上までもう1段階ギアを入れるために、練習を頑張っていきます!引き続き応援していただけるとと嬉しいです!ありがとうございました。

  • 遠藤 日向<男子5000m 13'22"13 優勝>
    まず、無事に世界陸上を内定できたことに安心しています。昨年の日本選手権が終わってからずっと目標にしてきた舞台なので、決勝進出を目標にし、練習の質も体のコンディションもこれから一段階上げていけるように頑張ります。応援宜しくお願いします。

  • 上山 紘輝<男子200m 20"46(+1.7) 優勝>
    106回日本陸上競技選手権大会において、男子200mで優勝することができました。皆さまの熱い応援のお陰です。社会人1年目で優勝できたことはとても嬉しいです。応援ありがとうございました。これからも精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

  • 小池 祐貴<男子100m 10"19(+1.1) 4位・
    男子200m 20"62(+1.7) 2位>

    応援ありがとうございました。今回は100m4位200m2位となり、望む成果をあげることができませんでした。近年の不調から何かが足りない事は分かっているので、探し当てるべく最善の手を考え次へ向かいます。

  • 御家瀬 緑<女子100m 11"55(+0.6)3位>
    今回は、3位入賞で表彰台に上がることができました。準決勝では自己ベストタイの11.46で走りましたが、決勝でそれ以上の力を出せなかったこと、トップ争いに加われなかったことが1番悔しいです。
    地力を上げ、来年こそは優勝したいと思います。応援ありがとうございました。

  • 梅原 紗月<女子400mH 57"61 4位>

  • 伊東 利来也<男子400m 47"01 8位>

  • 写真:陸上競技マガジン

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