NEWS ニュース

2022年08月01日

オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 結果のご報告

2022年7月15日~24日の期間、アメリカ合衆国オレゴン州ユージーンで開催された、第18回世界陸上競技選手権大会の結果をご報告いたします。
大会期間中は、沢山のご声援をいただき、誠にありがとうございました。

  • 遠藤 日向
    <5000m 予選/2組13着 13分47秒07>

    目標であった決勝進出を成し遂げることはできませんでしたが、ここまでのプロセスを含め、今後に必要な経験をすることができました。サポートして下さった会社の方々、スタッフ、トレーナー、一緒にトレーニングをしてくれたチームメイトに感謝申し上げます。今後も世界選手権をはじめ、世界大会は続くので、その舞台で勝負できるようにまた一から作り直します。沢山の応援ありがとうございました。

  • 御家瀬 緑
    <4×100mR 予選/1組7着 43秒33 ※日本新記録>

    初めての世界陸上競技選手権が終わりました。「決勝進出」というチームの目標は達成できませんでしたが、11年ぶりの日本新記録を出すことができて嬉しく思います。しかし、世界との差を痛感しました。自分の走る区間で大きく順位を落としてしまったことが本当に悔しいです。少しずつ着実に差を縮めていけるよう、日々努力し続けていきます。応援ありがとうございました!

  • 泉谷 駿介
    <110mH 予選/5組3着 13秒56(+0.4)>

    <110mH 準決勝/2組5着 13秒42(+0.3)>
    今回の世界選手権では、沢山の応援ありがとうございました。個人的には悔しい結果になりましたが、学ぶことは多かった試合となりました。また来年も世界陸上競技選手権があるので、良い結果を残せるように頑張ります!

  • 上山 紘輝
    <200m 予選/1組2着20秒26(+1.0)>

    <200m 準決勝/3組6着 20秒48(+0.3)>
    <4×100mR 予選/1組 DQ>
    応援ありがとうございました!!200mは予選から自己ベストを更新し、準決勝に進むことができましたが、準決勝では全く勝負ができず、悔しい結果になりました。リレーでは、バトンミスをしてしまい、記録を残すことはできませんでした。さらに個人の力をつけて、再び代表チームに選ばれるように頑張ります。

NEWS一覧へ戻る