工場での5G活用に向けた取り組みを推進中
~5G X LAB OSAKAで工場IoT用5G端末実証試験を実施~

試験サイト内の通信試験の様子
試験サイト内の通信試験の様子

さまざまなモノが互いに接続され情報交換を行うIoT*1通信による、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現し、効率的な社会システムを構築する変革が進んでいます。その鍵となるのが第5世代移動通信システム、通称「5G」です。当社は高速・大容量通信が可能となる5Gを活用した新たな製品やビジネスの創出に向けて、さまざまな取り組みを進めています。

2019年11月には、工場での5G活用に向けた実証実験をソフトバンク(株)と共同で行うことを発表いたしました。また2020年12月には、5Gの利用拡大促進を目的とした官民連携施設「5G X LAB OSAKA*2」で、当社が開発した工場IoT 用5G 端末の実証試験を実施いたしました。いずれも設備の稼働状況などに関する膨大なデータをリアルタイムに収集し、工場の生産性と安全性の向上を目指す取り組みとして、注目されています。

当社は今後も、最先端の情報通信技術を活用した社会システム変革を支えるコア技術を追求し、快適で成長力のある社会の実現に貢献してまいります。

*1 Internet of Things
*2 ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ:2020 年10月に、大阪市、ソフトバンク株式会社、公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forumの4者によって開設された、企業が5Gの技術検証や体験を行える施設。5Gの利用拡大に向けた実証試験やビジネスマッチングなどを推進している。今回の実証試験が、同施設では初めての検証事例となった。

通信試験概要図