ホーム > 以球伝心日記

以球伝心日記

今年の抱負(2024.03.11)

こんにちは、背番号7番 住友電工キャプテンの伊東隆志です。
昨シーズンに引き続きキャプテンを務めることとなりました!
キャプテンに就任してから1年が経つと考えると、あっという間だったと感じています。

昨シーズンで3名が引退となりましたが、4月より新たに3名の新人が加入します!
今年は監督やコーチも変更となり、新体制でのスタートとなりますが、
昨年度よりも良い成績を残し、皆様に明るいトピックスを報告できるよう精進していきます!

さて、シーズン開始から1ヶ月が経ち、トレーニングとボール練習を行っています。
しっかりとトレーニングをして追い込んだ後に、スパイクの打ち込みやレシーブ練習を行っています。
個人的には怪我の影響で練習に参加できないメニューもあり、歯がゆい思いもありますが、全国大会で優勝できるように焦らずチームに合流できればと思っています。

日頃より応援してくださっている職場の皆様への感謝を忘れず、まずは4月に開催される近畿総合選手権大会優勝に向けてチームとして練習に励んでいきます!
今後ともご声援の程よろしくお願いいたします!

練習風景

2024年活動スタート(2024.02.05)

こんにちは、マネージャーの井ノ部です。

今シーズンは2月5日より練習がスタートしました。
今年も3月中旬頃までトレーニング中心の練習メニューです。
この時期に体を鍛え、年間通して試合に挑める体づくりをしていきます。

さて、2024年からチームスタッフが変更となりました。
新体制につきましては以下の通りです。

役職 氏名
総監督 池ノ上 健一
監督 池ノ上 大介
コーチ 石田 亮
マネージャー 井ノ部 賢

昨年までチームを指揮してきた池ノ上健一は、総監督として監督のサポートとチーム運営の支援をしてまいります。
コーチとしてチームを支えてきた池ノ上宏之は、勇退することになりました。

昨年はチーム目標である『グランドスラム』を達成することができませんでしたが、池ノ上大介監督・石田亮コーチによる新体制のもと、今年こそグランドスラムを達成できるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。

池ノ上大介監督・石田亮コーチからのコメントです。

池ノ上大介監督
今シーズンより監督を務めさせていただく池ノ上大介です。
チームの監督ということで光栄に思う反面、大きな責任も感じています。
今シーズンのバレーのスタイル、どういった戦い方をしていくかはまだ考えている最中ですが、これまで池ノ上総監督や諸先輩方が築き上げてきたものをしっかりと継承しながら、皆様に応援していただけるようないいチームにしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

石田亮コーチ
今年から選手兼コーチとなりました、石田亮です。
選手としてはまず一年間戦える体作りを行い、若手の見本となるようなプレーを心掛けたいです。
コーチとしては、レシーバーやライトエースとして戦ってきた経験を活かして、前衛・後衛双方の気持ちをしっかり理解して指導し、選手の持ち味を最大限に引き出せるよう努めていきます。

引き続きバレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

トップリーグ・金沢大会(2023.12.10)

こんにちは。マネージャーの井ノ部です。

12月9日(土)~12月10日(日)に石川県金沢市で開催された、トップリーグ・ファイナルラウンドとリンレイサービスカップ・グランプリにおいて、2大会とも優勝することができ、2連覇を果たしました。

先月行われた第93回全日本総合男子選手権大会では、決勝で中部徳洲会病院を相手に力及ばず、チーム目標である『グランドスラム』達成への道は閉ざされてしまいましたが、気持ちを切らすことなく、チーム一丸となって試合に臨んだ結果、今回の優勝へと繋がったのだと思います。

まだまだ課題が多いチームではありますが、その分これからも成長し、今以上に強くなれるチームだと信じています。

来年こそは、今年取り逃したグランドスラムを目指し、精進してまいりますので、今後ともご声援宜しくお願いします。

  • トップリーグ・金沢大会
  • トップリーグ・金沢大会

全日本実業団 2連覇!!(2023.08.01)

こんにちは、住友電工マネージャーの井ノ部です。

7月28日(金)~31日(月)に愛知県一宮市で行われました、全日本9人制バレーボール実業団男子選手権大会において、2年連続優勝することができました。

本大会では日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、常時優位な展開で試合を進めることができ、優勝につなげることができました。今年は1月から3月までフィジカルトレーニング中心に取り組み、4月から本格的にボール練習を始め、原点回帰で基礎練習を中心に、前衛はネットプレー、レシーバーはひたすら繋ぎの練習をしてきました。追い込んだ練習内容でしたが、選手達は弱音を吐かずに、ひたむきに練習に取り組んできた結果が、優勝という成果に繋がったのだと思います。

今シーズンも折り返しに入り、全日本総合、トップリーグと大きな大会が残っています。本大会決勝戦のプレーを最低基準とし、更なるチームのレベルアップを図ることで、残りの大会で優勝し、念願のグランドスラムを達成出来るように、日々の練習に励みたいと思います。

今後も応援してくださっている皆様の期待に応えられるよう、チーム一丸となって頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

  • 全日本実業団 2連覇!!
  • 全日本実業団 2連覇!!

福山市強化練習会(2023.04.24)

こんにちは。背番号13番レシーバーの田中拓海です。

4月8日(土)〜4月9日(日)に広島県のJFE西日本様の体育館で強化練習会が行われました。

初めて対戦するチームもあり、試合を通して色々と学ぶことが出来ました。
今回の強化練習会では、今年度入社した新人4人も参加しました。最初は緊張もあり思うようなプレーが出来ていなかったように見えましたが、周りのメンバーのサポートもあり、徐々に新人らしいガッツあるプレーも出てきました。

今年の電工バレーは去年とは大幅にプレースタイルが変わったため、噛み合わない部分が多く出た試合になったと思います。このままでは、去年の住友電工を超えることはできないと危機感を感じました。日々の練習から、昨年試合に負けた時の悔しさを忘れないように練習して、昨年以上に強い住友電工となるように取り組んでいきたいと思います。

近畿総合(2023.04.07)

こんにちは。背番号15番 レシーバーの南綾馬です。

4月1日(土)〜4月2日(日)に奈良県で「近畿9人制バレーボール総合男子選手権大会」が開催されました。
若手主体のチームで本大会に臨み、準優勝という結果になりました。

若手主体ということもあり、試合の入り方も慌ただしくなってしまいましたが、試合を重ねるにつれて、自分達のバレーボールをすることができたと思います。

今シーズン最初の大会では、優勝することはできませんでしたが、大会を通して、個人の課題・チームとしての課題も出てきました。次の大会に向けて、日々の練習から愚直に取り組んでいきたいと思います。誰が出ても勝てるチームを作っていきたいと思います。

私自身、9人制で初めて全試合出場することができました。初めは緊張もあり、思うようなプレーもできませんでしたが、試合を重ねるにつれ、楽しくなっていきました。
試合に出る楽しさを忘れずに、全国大会でも試合に出られるように、日々の練習から前向きに取り組み、少しでも早く先輩方に追いつき追い越したいと思います。

最後になりますが、大会の運営にご尽力いただいた関係者の皆様、会場まで応援に来てくださった皆様に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

今年の抱負(2023.2.7)

こんにちは、背番号7番 住友電工キャプテンの伊東隆志です。

今シーズンよりキャプテンを務めさせて頂く事になりました。
住友電工・背番号7番キャプテンといえば、池ノ上監督の現役時代を思い浮かべる方も多いと思います。
あの「7番キャプテン」と思うだけで大きなプレッシャーを感じますが、僕は僕らしい「7番キャプテン」を目指して成長していきたいと思います!

まずは、日頃から仕事とバレーボールを両立出来る環境を作ってくださる関係者の方々に感謝申し上げます。
今シーズンは引退選手がおらず、4月から新たに4名の選手が加入し、部員25名体制で日本一を目指していきます。
今後とも、ご支援の程よろしくお願いします。

  • さて、今シーズンは2月1日より練習がスタートしました。
    2月、3月は毎年フィジカルトレーニング中心の練習メニューから始め、4月開催の近畿総合が近づくと、ボール練習が中心となるメニューとしています。この時期に体を鍛え、パワーアップ出来るよう、また、怪我をしない体づくりに取り組んでいます。

    最後になりますが、【日本一】を掴む為、選手一人一人が自覚と責任を持つとともに、バレーを楽しむメリハリのあるチームにしていきます。
    これからも応援の程、よろしくお願いします。

  • フィジカルトレーニング
練習風景

トップリーグ・ファイナルラウンド 熊本大会(2022.12.20)

こんにちは。背番号16番の大津泰生です。

12月17日(土)~12月18(日)に熊本県で「第8回全日本9人制バレーボールトップリーグ ファイナルラウンド」と「トップリーグ(男子)リンレイサービス杯」の2大会が開催されました。

新型コロナウイルスの猛威により、チームとして万全の状態で臨む事はできませんでしたが、2大会ともに優勝する事ができました。

大会直前にこれまで数回しか試した事が無いフォーメーションで全試合を戦い抜き、また出場機会が少なかった選手もフル出場するなど、監督の目指した「全員バレー、誰が出ても勝てるチーム」という事を実証できた大会となりました。

最終日の準決勝・中部徳洲会病院、決勝・JFE西日本戦は序盤、中盤と追いかける苦しい展開でしたが、石田(背番号20番)・川田(背番号14番)・田中(背番号13番)の粘り強いレシーブから始まり、伊東(背番号7番)・玉置(背番号19番)の両エースが決める住友電工らしい泥くさく、粘り強く、そして楽しむバレーをする事ができました。

こうして大会に参加させていただく事の喜び、また、大阪に残って出場できずに悔しがっている選手、応援していただいている方々、その色々な思いに応える事ができたこの大会のコートに立ててとても幸せで嬉しく思います。

こうして今年一年良い結果で締め括りができたのもスタッフの方々、大会関係者の方々、普段からサポートしてくださる各職場の方々、応援してくださる方々のおかげだと思います。
全ての方々に心より感謝申し上げます。

来年度は今年取り逃したグランドスラムを目指して、精進していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。

  • トップリーグ・ファイナルラウンド 熊本大会
  • トップリーグ・ファイナルラウンド 熊本大会

全日本総合男子選手権大会を終えて(2022.11.30)

こんにちは。背番号2番の田井中勇貴です。

第92回全日本総合男子選手権大会が11月25日(金)~27日(日)、新型コロナウィルスの影響で3年ぶりに丸善インテックアリーナ大阪で開催され、男子46チームが参加し、頂点を目指しました。

住友電工・大阪チームは、優勝12回を誇り、史上初の4連覇を目指しましたが、健闘むなしく準優勝という結果になりました。

試合内容としては、準決勝までは練習の成果が発揮でき、順調に勝ち進むことができましたが、決勝になると気合が空回りしたのか、思うようなプレーができませんでした。

私自身は、全4試合に出場し、大会注目選手として、全力でプレーしましたが、まだまだ至らない点も多く、チームメンバーに助けられる、非常に情けない試合となりました。

今シーズンの大会は、12月17日(土)~18日(日)に開催される、トップリーグファイナルラウンドで最後になります。全日本総合で敗北し、念願のグランドスラムを達成することができなくなりましたが、この敗北を糧に、より一層チーム力を向上させ、今シーズン最後の大会を優勝で飾れるように頑張ります。

最後になりますが、大会の運営にご尽力いただいた関係者の皆様、会場まで応援に来てくださった皆様に、心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

全日本総合男子選手権大会を終えて

第6回近畿実業団連盟9人制選手権大会 (2022.10.24)

こんにちは。背番号1番の川合翔太です。

10月23日に近畿実業団連盟9人制選手権大会が開催されました。
先日のトップリーグの疲れが残っていましたが、若手主体のチームで本大会に臨み、見事、優勝することができました。

普段とは違うポジションに挑戦する選手がおり、力試しの大会とはなりましたが、試合を重ねるごとにボールが繋がり、決勝戦では強豪チームである富士通を相手にフルセットの激闘を制することができました。

特にレシーバー陣は久保田を中心に、今年入社の田中・南らも奮闘し、住友電工らしい泥くさい繋ぎのバレーを見せてくれました。

若手主体の即席チームではありましたが、各々普段の練習成果を発揮することができ、出場した選手たちにとって、とても価値のある勝利になったかと思います。

私自身は久しぶりに3試合を戦いぬき、少し体力の衰えを感じました。
疲れ切った最後は、ヘディングパスという珍プレーも飛び出し、9人制の歴史に新たな1ページを刻んでしまいました。

現在のところ、今年度出場した大会は全4大会で優勝し、負けなしで来ています。
念願のグランドスラムに向けて、小川キャプテンを中心に日々のトレーニングに愚直に取り組んでいきます。

最後になりますが、本大会の運営に際しまして、ご尽力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

ページの先頭へ
pagetop