2013年5月

2013年5月30日 14:26

「赤坂青山 美しいまち マナーのまち キャンペーン」に参加して!

 みなさん、こんにちは。東京総務秘書グループの時田です。

 5月17日(金)、東京都港区赤坂地区総合支所が実施している「赤坂青山 美しいまち マナーのまち キャンペーン」で、東京メトロ青山一丁目駅周辺「青山通り」の清掃活動に参加しました。今回で、2度目の参加になります。(1回目参加のブログエントリーは、コチラ

 当日はキャンペーン名にもふさわしく、美しい青空の下、総勢106名、14団体が参加し、路上清掃を中心に活動しました。当社からは12名が参加し、一部の社員は紫外線を気にしながら、一部は我先にと先頭に出て無我夢中で汗を流していました。

 今後も地元自治会や企業のみなさんとともに地域清掃活動に積極的に取り組んで行きたいと思います。

 次回は、東京メトロ赤坂見附駅周辺の清掃が6月にあります。次回も参加します!!

よーっし!頑張るぞ・・・・・

▲よーっし!頑張るぞ・・・・・

早くも袋は一杯!

▲早くも袋は一杯!

これは私のだ!!!!!

▲ これは私のだ!!!!!

こっちにはあるかな~・・・

▲ こっちにはあるかな~・・・

2013年5月14日 15:18

アースデイに地元小学校と連携!

こんにちは!私は米国・Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc. (SEWS) のインターンのアリッサ・ホルスターです。

 今日は、SEWSが参加しているアースデイ*のイベントについてご紹介したいと思います。SEWSでは、「3つのR」という環境方針があり、廃棄物の削減(reduce)、再使用(reuse)、再利用(recycle)を実施しています。こうした取り組みは、未来の世代に伝えることが大切だと考えています!
(*ちなみにアースデイ(地球の日・4月22日)とは、地球環境について考えたり、行動したりする日として提案された記念日です。) 

 アースデイのイベントでは、SEWSと地元の小学校が一緒になって、子供たちにアースデイの大切さを伝えるため、エッセイ・ポスターコンテストを行いました。コンテストには、ケンタッキー、ボーリンググリーン、スコットヴィル、エドモントンにあるNorth Metcalfe小学校、 Edmonton 小学校、 Summer Shade 小学校、 Allen County 小学校、そして Jody Richards 小学校の 2500人以上の子供たちが参加してくれました。コンテストでは、小学生たちに、ポスターを作る、あるいは、「アースデイが私にとって意味すること」についてエッセイを書いてもらいました。1等賞をとった小学生には、100ドルの貯蓄債券と苗木がプレゼントされました。このイベントを通して、ポイ捨てをしないこと、ゴミを拾うこと、リサイクルをすることが私たちの環境を守るために最良の方法だということを子供たちに学んでもらいました。

 当社では、今回のイベント以外でも環境への取組みを実施しています。Edmontonにある当社の製造拠点では、使用済みのイソプロピル・アルコールの80%をリサイクルしています。またボーリンググリーンにある拠点では、Warren小学校に使用済みのトナーとインクジェットカードリッジを無償で提供しています。Warren小学校では、こうしたリサイクルできる製品をリサイクル業者に有料で引き取ってもらい、集まったお金は、Warren小学校のStudent Technology Leadership Programのために使われているとのことです(*´・ω-)b

 当社は、リサイクルやサステイナビリティに関する知識を共有できたこと、また地元の小学校の支援ができたことについて、誇りに思っています!

Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc.

Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc.
Sumitomo Electric Wiring Systems, Inc.は、自動車用ワイヤーハーネス、エレクトロニクス機器、電子ユニット、コネクタ、ハーネス用部品の製造・販売会社です。1986年に設立し、社員数は約13,000名です。拠点は、米国、カナダ、メキシコに20か所以上あります。

SEWS Webサイト http://www.sewsus.com/ 

2013年5月10日 16:43

「第10回新一筆啓上賞」の顕賞式

こんにちは!広報部広報グループの松村です。

 日本一短い手紙のコンクール「第10回新一筆啓上賞」の顕賞式が、4月21日(日)に福井県坂井市丸岡町の丸岡体育館で行われました。今回は、「ありがとう」をテーマに、応募6万3745通の中から選ばれた佳作以上の受賞者が出席しました。住友グループは、住友家初代、住友政友が越前丸岡の生まれであるご縁で、(財)丸岡町文化振興事業団が主催する日本一短い手紙のコンテスト「一筆啓上賞」を1994年から特別後援しており、住友グループの一員である当社からも、私が出席させていただきました。

 入賞作品は全部で218篇。式典では、大賞に選ばれた5作品などが、坂井市立丸岡中学校の生徒のみなさんによって朗読されました。どの作品にも、さまざまな「ありがとう」のテーマがあり、受賞作品が朗読されるたびに心が動かされ、とても印象に残る式でした。

顕彰式の様子

▲顕彰式の様子

 最後に選考委員である詩人の佐々木幹郎さんとシンガーソングライター小室等さんが作詞・作曲したテーマソング「ありがとう」を出席者全員で合唱し、出席されていた皆さんも大喜びでしたヽ(〃v〃)ノ

 一筆啓上賞は、旧一筆啓上賞から数えて今回で通算20回目となる節目を迎え、次回21回目のテーマは「忘れない」です。募集は既に始まっておりますので、皆さんもぜひ応募してみてください!
(募集要項は、http://maruoka-fumi.jp/ippitsu.html をご参照ください)