サーキュラーエコノミーに貢献する住友電工の「ポアフロン®水処理膜製品」

世界的な水不足が深刻化する中、水資源の循環利用が求められています。住友電工は、独自技術を活かしたポアフロン®水処理膜製品の開発・販売に努め、限りある水資源のサーキュラーエコノミー推進に取り組んでまいります。
背景
地球上の使用可能な水資源には限りがあります。さらに、人口増加・新興国の経済成長・気候変動により世界的な水不足が深刻化しています。企業の製造活動においても、水資源の枯渇や水質悪化は、事業の持続可能性に大きく影響を及ぼすため、水リスク管理の重要性は増しています。こうした中で、水資源の循環利用を通じたサーキュラーエコノミーの推進が求められています。
製品紹介
<ポアフロン®水処理膜製品>
汚れた水を浄化し、自然へ放流・または再利用するための手段の一つが水処理膜です。水処理膜は、水中の不純物を膜の微細な孔により除去し、きれいな水を取り出すことができます。
中でも、「ポアフロン®水処理膜製品」は、長期に渡る安定的な水処理により、排水の再利用や放流水質の向上を実現し、サーキュラーエコノミーや水質保全に貢献する製品です。
ポアフロン®水処理膜製品の特長
PTFE(四弗化エチレン樹脂)を100%使用した住友電工オリジナルの多孔質膜「ポアフロン®」の優れた特徴を有するろ過膜製品です。
- ①耐汚染性:優れた親水処理により、油分が膜表面に付着しづらく剥離しやすいため、油分を含んだ排水処理にも採用可能です。
- ②耐薬品性:高濃度アルカリをはじめ、pH0~14の薬品洗浄が可能です。
- ③耐久性:切れにくく、揺れや曲げに強い素材で、長時間使用可能です。
- ④透水性:高気孔率による高い透水性で、優れた水処理能力を実現します。
<省スペース・可搬式「小型膜ろ過濃縮装置」>
ポアフロン®の特長を活かし、産業廃水・廃液の削減、再利用を実現する製品が「小型膜ろ過装置」です。工場等で排出される含油廃水、酸・アルカリ廃水、クーラント廃液などを「小型膜ろ過濃縮装置」で処理することで、お客様の産業廃棄物の削減と処理液の再利用をサポートし、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
導入事例
住友電工のポアフロン®水処理膜製品は、下水処理や半導体、食品など、さまざまな分野で世界中の1,000ヶ所以上の拠点に導入されています。

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事例1
インドネシア 下水処理場向けに過去最大規模の水処理膜モジュールを受注2025年3月18日プレスリリース
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事例2
短工期で外付け可能な水処理膜装置を開発・初受注 ~ミツカン 美濃加茂工場の排水処理能力増強に貢献2025年2月27日プレスリリース
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事例3
含油廃水・廃液の産業廃棄物の処分量を最大90%削減できる小型膜処理装置を販売開始2026年2月9日プレスリリース
ほかにも多様な導入事例がございますので、こちらからご確認ください。



