住友電工

QUARTERLY id 未来を築く住友電工グループのトピックスをお届けします。

工場での5G活用に向けた取り組みを推進中
～5G X LAB OSAKAで工場IoT用5G端末実証試験を実施～

工場での5G活用に向けた取り組みを推進中

さまざまなモノが互いに接続され情報交換を行うIoT通信による、DX（デジタルトランスフォーメーション）を実現し、効率的な社会システムを構築する変革が進んでいます。その鍵となるのが第5世代移動通信システム、通称「5G」です。当社は高速・大容量通信が可能となる5Gを活用した新たな製品やビジネスの創出に向けて、さまざまな取り組みを進めています。

東北物産展
～東日本大震災から10年～

東北物産展

2011年3月に発生した東日本大震災は、日本に甚大な被害を及ぼしました。住友電工グループは、CSR重点分野に「社会貢献」を掲げています。その取り組みの一つとして、「東北物産展」を、震災が発生した翌年の2012年より毎年継続して開催してきました。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、従来のような社内での展示販売は見合わせました。

第1回中華人民共和国　職業技能大会スポンサーに！
～情報通信インフラ構築に欠かせない製品を提供し大会をサポート～

第1回中華人民共和国　職業技能大会スポンサーに！

住友電工は、2020年12月に開催された中国政府主催「第1回中華人民共和国職業技能大会」の公式スポンサーを務めました。86種目の競技が行われ、習近平国家主席からの祝辞が披露されるなど中国国内でたいへん注目を集める大会となりました。本大会の成績優秀者が、2022年に上海市で開催される「第46回技能五輪国際大会」の中国代表として選出されます。当社は「情報ネットワーク施工」競技部門において光ファイバ融着接続機および光配線材を提供し、また技術サポートを行いました。