SEIチャレンジカップ

11/6~14の9日間、第6回SEIチャレンジカップを行いました。本ブログでもたびたびご紹介しておりますが、健康増進を目的とした社内のスポーツイベントで、ランニングとウォーキングのチーム対抗戦です。

今回は、475チーム、2623名と多くの社員が参加してくれました。参加者数は前回から1.8倍です。海外からの参加者、特にASEAN地域からは700名以上の参加があったとのこと。事務局の奮闘もあり、イベントがグローバルに広がってきており、たいへん嬉しいです。

私も秘書のメンバー4人とチームを組んで、ウォーキングの部に参加しました。参加者より、「共通の話題を持ったことで、職場内のコミュニケーションにつながった」との声を多数いただきましたが、私も例外ではありません。メンバーみんなで声をかけあって歩き、私は9日間で87,173歩も歩きました。しかし、結果は341チーム中119位と入賞(上位10チーム)からはほど遠かったです。入賞チームには健闘を称え、SDGsの観点からフードロス削減に寄与する賞品を贈らせていただきました。

また、今回も参加者のがんばりが見える形で残るように、ランニングの総距離とウォーキングの総歩数を金額換算し、総額20万円を日本知的障がい者陸上競技連盟に寄付をさせていただく予定です。当該法人は、活動目的が、当社の方針である障がい者雇用や陸上競技を通じた社会貢献とも通じるため、選定させていただいております。

当社は、「住友電工グループ 健康経営宣言」を公表し、健康維持増進活動「健活!」の中で、「生活習慣病対策」、「スポーツ奨励」、「メンタルヘルスケア」の観点から、健康経営の実現に向けた様々な取り組みを継続しております。今後も、社員が健康で、活き活きと活躍できる企業を目指し、このような取り組みを通じて、健康経営を推進してまいります。

開会式

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チャレンジカップロゴマーク

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