11月17日に開催された第62回関西実業団対抗駅伝競走大会（和歌山県龍神村）で、当社チームは2位となり、来年1月1日に群馬県で行われる全日本実業団対抗駅伝（ニューイヤー駅伝）への出場権を獲得することができました。ご声援ありがとうございました。
沿道での応援、熱が入ります
けがで主力選手を欠く中、祈る思いでレースを応援していましたが、それぞれの選手がよく頑張ってくれました。1区村本選手は2位でタスキを渡し、2区坂口選手は外国人選手にそれほど離されることなく3位、日本人歴代最高記録でした。3区中村選手、4区永山選手がふんばってくれ、5区高田選手、6区熊谷選手は区間賞を獲得。7区にタスキが渡った時は並走ながら1位と驚きました。7区藤村選手が力走し、一時優勝を期待しましたが、SGホールディングスグループ若手選手のラストスパートにわずかながら及ばず2位。チームの底力を感じました。
高田選手から熊谷選手へ襷リレー
ニューイヤー駅伝は悲願の入賞をめざして、コンディションを整えて大会に臨んでくれればと思っております。
選手、応援団とともに
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