2025年1月7日
関西経済連合会 年頭記者会見
大阪市内にて記者会見を実施し、関経連の各取組についての展望を申し上げるとともに、今年5月に改選期を迎えるにあたり、関西、日本のために微力ながら力になりたいとの考えから、会長職の続投について決意を固めた旨申し上げました。万博を必ず成功させ、関西のみならず日本経済の発展のスプリングボードとなるよう、全力で任務に当たる旨をお伝えしました。
2025年1月7日
大阪市内にて記者会見を実施し、関経連の各取組についての展望を申し上げるとともに、今年5月に改選期を迎えるにあたり、関西、日本のために微力ながら力になりたいとの考えから、会長職の続投について決意を固めた旨申し上げました。万博を必ず成功させ、関西のみならず日本経済の発展のスプリングボードとなるよう、全力で任務に当たる旨をお伝えしました。
2025年1月6日
1月2日にテレビ大阪、1月6日に朝日放送にてそれぞれ放送された「関西財界人新春座談会」、「関西財界フォーラム2025」に出演いたしました。現在、急ピッチで工事が進められている大阪・関西万博の状況やパビリオンの紹介、また関西経済の見通しなどについて語り合いました。
2025年1月6日
大阪市内では大阪府・市と3つの経済団体による「新年互礼会」が開かれ、約2000人が参加しました。万博を契機とした関西経済の発展、および日本経済の活性化を願い、オール関西で一丸となり取り組んでいくことを誓いました。
2025年1月3日
開幕100日前を記念したマラソン大会が開かれ、ランナーにエールを送りつつ、スターターを務めさせていただきました。10キロと2025メートルの2種目があり、参加された約4000人のランナーが、万博のシンボルである「大屋根リング」や建設中のパビリオンを間近に眺めながらの走りを楽しんでいました。
2024年12月30日
日本取引所グループの大阪取引所にて年末恒例の大納会が開催され、来年は万博イヤーということもあり、関西の3経済団体のトップが招待され、万博のPRを行いました。「大納会」は、証券取引所の1年間の取引初日と最終日に行われる伝統催事です。今回、経済界を代表して挨拶申し上げ、取引所立会終了を意味する「鐘」を鳴らしました。
2024年12月19日
18日~20日にかけて、京都にて開催された本サミットは、日本とASEANの若手・次世代のビジネスリーダー間でのコミュニティ形成、両地域およびグローバルの社会課題解決・成長に向けた基盤構築を目的としています。私からは若いリーダーたちへの期待を込めてご挨拶いたしました。
2024年12月17日
三重県、奈良県、大阪府ならびに関経連はじめ3府県の経済団体が、リニア中央新幹線建設促進大会を開催し、3府県の知事をはじめ約320名が出席しました。名古屋・大阪間の詳細ルートや駅の一を早期に確定し、一日も早い全線開業を求める決議を採択し、要望活動等を行っていくことを確認しました。
2024年12月12日
ペッテリ・オルポ フィンランド共和国首相と関西経済界の懇談会に出席いたしました。フィンランドと日本は、2019年に国交樹立100周年を迎え、これまでも力強いパートナーシップを築いていますが、今後のさらなる経済交流の強化やGXの取組み、また大阪・関西万博等について意見交換いたしました。
2024年12月10日
「多様なステークホルダーを重視した企業経営に資する環境整備のあり方」をテーマに、東京のイイノホールにて開催し、約200名が参加しました。コーポレートガバナンス・コードや四半期開示制度のあり方、有価証券報告書の株主総会前開示の実現などについて議論を深め、シンポジウムは盛況のうちに終了しました。
2024年12月09日
関経連、大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)、関西広域連合の共催により開催し、関西の企業、経済団体、大学、自治体、スポーツ界などから約200名が参加しました。スポーツ庁健康スポーツ課長の中村宇一氏の基調講演の後、パネルディスカッションでは、「スポーツを通じてウェルビーイングを向上させるためにできること」をテーマに活発な議論が交わされました。