プレスリリース
社員の健康増進活動「健活!」をスタート
2017年7月 4日
住友電気工業株式会社
当社グループは、健康経営の実現に向け、スポーツ奨励による社員の健康増進と社会貢献を目的とした取組「健活!」を開始致します。スポーツを愛する企業文化を醸成するとともに、2021年に開催予定の「ワールドマスターズゲームズ2021関西」にグループ社員500名が出場することを目指し、大会を盛り上げていくことに協力してまいります。
当社は、2015年に「住友電工グループ健康経営宣言」を公表し、本年1月には「スポーツ・健康事業推進室」を立ち上げ、労働衛生健康管理委員会の開設やメンタルヘルス対策の実施などに取り組んできました。
このたび、スポーツ奨励による健康維持増進活動「健活!」の取組を開始しました。社内の同好会、サークル及び個人のスポーツへの取り組みを様々な形で支援し、健康的なライフスタイルの実現と職場コミュニケーションの活性化に向け、社員が長くいきいきと働ける環境づくりを進めてまいります。
健康維持増進活動「健活!」について
主な取組
- フィットネスクラブの会員である社員に入会費及び月会費の一部を補助
- 生活習慣改善目標を達成した社員に対して旅行や育児の費用などに利用できるインセンティブポイントを付与
- 大手フィットネスクラブRIZAPトレーナーを招き「住友電工×RIZAP運動習慣セミナー」を全国の事業所で開催
- 1日平均8,000歩の目標を達成した社員の中から抽選で賞品を進呈し、全参加者の総歩数に応じた金額を「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」へ寄付
- 社内同好会、サークル活動への支援を強化するとともに、地域や社内でのスポーツ教室などを開催
- 創業120周年を記念した全社的なスポーツイベントを2018年に実施予定
また、2021年5月に関西地区で開催される生涯スポーツの国際総合競技大会である「ワールドマスターズゲームズ2021関西」にグループ社員500名が出場することを目指し、大会の盛り上げに協力していきます。
その他にも、スポーツ活動支援を通じた健康経営の実現へ向け、様々な取組みを順次実施する予定です。
以上