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プレスリリース

「CMMI Ver.1.3」で成熟度レベル5を6月に達成

製品・技術情報

2017年8月 7日
住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社はCMMI*最高水準となる成熟度レベル5を達成しました。

「CMMI Ver.1.3」で成熟度レベル5を6月に達成

住友電工情報システムのシステムソリューション事業本部は2017年6月に2011年の達成以来、連続3回目のCMMIレベル5を達成しました。

CMMIは世界中のシステム開発企業で活用されている手法であり、現在国内でレベル5を達成している企業は8社しかありません。

今回のレベル5の継続達成は、当社のプロジェクト管理や開発プロセスが継続的に改善されていることが国内外で高く評価されたものです。

当社は今後も、今回整備した経験やノウハウを有効活用し、継続的なプロセス改善を進め、当社のすべてのお客様に、より良い製品を提供し、コンピュータシステムの品質維持・向上に努めてまいります。


* CMMI (Capability Maturity Model Integration)は、カーネギーメロン大学ソフトウエア工学研究所で開発されたソフトウエア開発を行う組織の成熟度を評価・判断する国際的な指標です。成熟度は5段階のレベルで表現され、各成熟度を満足するための有効なプロセスの特徴を定義しています。レベル5は、ソフトウエア開発のプロセスが組織として標準化され、プロセスの実行状況が定量的に管理され、継続的なプロセス改善が実施できる状況にある組織を示します。

  • CMMIは、米国 Clearmodel, LLC の米国及びその他の国における商標または登録商標です。

■ 住友電工情報システム株式会社の概要

設立 1998年10月1日
資本金 4.8億円
従業員数 450名
代表者 代表取締役社長 奈良橋 三郎
本社所在地 大阪市淀川区宮原3-4-30 (ニッセイ新大阪ビル)
事業内容 各種業務用ソフトウエアの開発・販売・保守、パッケージ・ソフトの開発・販売・保守 他

▼ 本件に関するお問い合わせ

住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室

TEL
06-6394-6754
Email
mkt@sei-info.co.jp
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