プレスリリース
国際鉄道技術専門見本市 InnoTrans 2018 に出展
2018年9月13日
住友電気工業株式会社
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、2018年9月18日(火)からドイツで開催される世界最大の国際鉄道技術専門見本市InnoTrans 2018 に、住友電工グループ合同で出展します。
InnoTrans 2018は、2年に1度ドイツ・ベルリンで開催され、世界中の鉄道技術、鉄道インフラ、公共交通関連の企業が集う、世界有数の輸送技術の産業見本市です。
住友電工グループは、橋梁建設に不可欠なPC鋼材製品、電力ケーブル、パンタグラフを通じ車両に電力を供給するためのトロリ線などの鉄道インフラ関連製品や、空気ばね、防振ゴムなどの鉄道車両の台車用製品、そして、車両の電力制御用SiCパワーデバイスやMg-SiC放熱板、車両内の電子ワイヤーおよびケーブルの識別用印字システムなど、多くの鉄道関連の製品を取り扱っています。
今回、当住友電工グループである住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長 松井徹)、(株)アライドマテリアル(本社:東京都港区、代表取締役社長 北川信行)、住友電工スチールワイヤー(株)(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長 佐野 裕一)、SEI Interconnect Products (Europe), Ltd. (ドイツ)と合同で出展し、住友電工グループの鉄道に関する多彩な製品をご紹介します。ぜひ当社ブースへお越しください。
InnoTrans 2018 当社出展概要
会期 | 2018年9月18日(火)~21日(金) |
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会場 | ドイツ(ベルリン)、Messe Berlin |
ブース番号 | Hall 9、Stand 608 |
公式サイト | https://www.innotrans.com/ |
主な出展製品 | 鉄道インフラ関連製品:PC鋼材製品、トロリ線、電力ケーブル 鉄道車両の台車用製品:空気ばね、鉄道車両用防振ゴム 鉄道車両用製品:フルカラーレーザーモジュール (RGB-One®)、SUMITUBE®熱収縮チューブ、SUMITUBE® STS電線接続用半田付きスリーブ、IRRAX®EN電線、SUMITAG®識別用印字システム、Mg-SiC電鉄車両用パワーモジュール向け放熱板、SiCパワーモジュール |
以上