プレスリリース
社員の新型コロナウイルスワクチン接種に関する当社方針について
2021年6月16日
住友電気工業株式会社
住友電気工業株式会社（本社：大阪市中央区、社長：井上 治、以下 当社）は、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、ワクチン接種を希望する社員が円滑にかつ安心して接種を受けられる環境の整備を目的に、「新型コロナワクチン接種休暇（以下、「ワクチン休暇」）」を新設します。また、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図る観点から、複数の当社拠点での職域接種の準備を進めてまいります。
1．ワクチン休暇
- 対象者
当社社員（派遣社員やパート従業員を含む） - 勤務の取り扱い
- 所定就業日にワクチンを接種する場合、ワクチン接種1回目、2回目それぞれにつき、ワクチン休暇1日を付与する（計2日）
- ワクチン接種後に副反応が出た場合、追加でワクチン休暇（1日／半日／時間単位）を付与する
- 対象期間
2021年6月8日～2022年2月末日
2．ワクチンの職域接種
- 対象者
当社社員、ならびに職域接種を実施する当社事業所内で勤務するグループ会社社員・派遣社員・協力会社社員 - 対象人数
合計約6千人 - 接種開始日
2021年6月21日以降、速やかな実施を予定 - 会場
大阪製作所（大阪府大阪市）
※伊丹製作所（兵庫県伊丹市）、横浜製作所（神奈川県横浜市）等の大規模拠点での実施も検討中
当社グループでは今後も、新型コロナウイルス感染症に対し、社員をはじめとするすべてのステークホルダー皆さまの安全確保を最優先に、感染拡大防止に向けた施策を実施してまいります。
以上
