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プレスリリース

新たな人事制度の導入による多様な働き方の実現について

その他

2017年4月21日
住友電気工業株式会社

当社は、ダイバーシティの推進を経営戦略として位置づけ、多様な人材が活躍できる環境づくりに取り組んでおり、本年4月から以下の新たな人事制度を導入しました。

当社はこれまで、仕事と生活を両立した上で、成果もしっかりと出す働き方を目指して労働環境の整備に取り組んできました。このたび、新たな人事制度を導入することで、ダイバーシティマネジメントをいっそう加速させ、多様な人材が活き活きと働ける職場づくりを推進していきます。

4月から新たに導入する制度

  • 配偶者海外赴任等休職制度の新設

    配偶者が1年以上海外に滞在となり、それに帯同する場合、5年間を上限として休職することが可能。

  • 在宅勤務の拡大

    これまで、妊娠・育児・介護を対象とした終日在宅勤務を実施してきたが、社内のニーズに対応し、終日在宅勤務の適用事由として「傷病・障がい」を追加するとともに、育児・介護事由については部分在宅勤務を導入。また、時差による「待ち時間」の残業削減のため、海外とのTEL会議にも適用を拡大する。

  • 裁量労働制 正式導入

    研究開発部門の係長クラスの社員を対象に、メリハリのある働き方を通じ、自らの知識・技術・創造的な能力を存分に活かすことを狙い、あらかじめ決められた時間を働いたとみなす裁量労働制を導入。2016年4月以降、約140人を対象にトライアルを実施しており、このたび本格化する。

ご参考

以上

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