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プレスリリース

「健康経営銘柄」に初選定

その他

2020年3月 2日
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2020」に初めて選定されました。

「健康経営銘柄」とは、経済産業省が東京証券取引所の上場企業の中から、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定するものです。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介し、企業の「健康経営」*1の取り組みを促進することが目的です。

当社は2015年に「住友電工グループ 健康経営宣言」を定め、健康経営の実現に向けて取り組みを継続してまいりました。また2017年からは、健康維持増進活動「健活!」の中で「メタボリックシンドローム予防・改善」「スポーツ奨励」「メンタルヘルスケア」の観点から社員の健康的なライフスタイルの実現をめざして様々な取り組みを推進しております。

こうした施策を進めてきた結果、経済産業省が実施した「令和元年度 健康経営度調査」において、「経営理念・方針」「組織・体制」「制度・施策実行」「評価・改善」「法令遵守・リスクマネジメント」の5つの項目、ならびに財務状況などが評価され、同銘柄に初めて選定されました。

健康経営銘柄2020

当社は、持続的な発展成長を実現するためには、その主体である社員一人ひとりの健康が不可欠であると考えています。今後も社員が健康で、活き活きと活躍できる企業を目指し、健康経営を推進してまいります。

*1 健康経営:特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。

関係資料

健康経営銘柄について

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html

住友電工グループ 健康経営宣言 https://sei.co.jp/csr/health.html

2017年7月4日プレスリリース:
社員の健康増進活動「健活!」をスタート

https://sei.co.jp/company/press/2017/07/prs068.html

以上

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