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プレスリリース

勤務間インターバル制度の試行導入について

その他

2019年4月 1日
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、働き方の見直しと健康経営の取り組みの一環として、2019年4月16日より、勤務間インターバル制度を導入します。

当社では、仕事と生活を両立した上で、成果を上げることができる環境づくりや働き方の見直しを進めるとともに、事業の持続的発展を支える主体である社員一人ひとりの健康管理を重視する健康経営の取り組みを進めております。

このたび、長時間労働を抑制することによる社員の健康確保と、それに伴う生産性の維持・向上を図るべく、勤務間インターバル制度を導入します。なお、導入から1年間は、試行という位置づけで実施することで、制度上の課題などの検証に取り組みます。

勤務間インターバル制度の概要

制度導入日 2019年4月16日
対象部門・対象者 全職場・全社員
インターバル時間 終業から始業まで原則11時間の休息を確保

当社は、今後も働き方の見直しを含めたダイバーシティ推進の取り組みや健康経営の諸施策を実施することで、多様な人材一人ひとりが、健康に活躍できる環境づくりを進めてまいります。

以上


【ご参考】住友電工の働き方に関する諸施策
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