Internship
02 technical

新規事業企画型2days

グローバルに成長し続ける企業、社員の秘訣とは?
新規事業提案型グループワークを通じ、住友電工の事業スタンスを肌で感じていただくプログラムです。

Program

プログラム概要

今後世界でどのようなニーズが生まれるのかを予測し、
住友電工が研究・開発すべき新技術を企画・検討するワークに取り組んでいただきます。
企画案の幹部層への発表・フィードバックを通して、
メーカーの視点、当社の理念や強み、ビジョンについてお伝えさせていただきます。

  • 1st
    1日目

    メーカー理解ワーク
    新規事業立案ワーク

  • 2nd
    2日目

    新規事業立案ワーク

    先輩社員への中間報告
    幹部層へのプレゼンテーション
    ※別日程にて工場見学も予定しております。

Overview 開催概要

実施場所
対面若しくはオンラインで実施
※オンラインの場合は、接続のための機器(PC・スマートフォン・タブレットなど)と通信環境のご準備が必要です。
日程
7月~12月開催予定
※詳細な日程はマイページをご確認ください
募集人数
30〜35名程度/回
Voice

参加者の声

  1. 01

    新規事業の立案は今までしたことがないため貴重な経験となりました。特に、大学では採算性について考えることはないため、この点を考慮した提案をすることが難しかったです。

  2. 02

    ハードなワークでしたが、グループで協力することで進めていくことができ、よかったです。さまざまな意見がでて、自分にはもっていない考え方、着目の仕方など新たに気づけた点もありよかったです。

  3. 03

    実際の事業提案に1から携わることで、住友電工の技術を生かしたプロジェクトを作成できとても有意義な時間であった。また、現場の方々からのフィードバックをいただいくことで、事業の土台の重要性や違った角度からのアプローチ等について学ぶことができ、実践的な考えを養うことができた。それに加えて、グループワークを通して自分の強みや弱みを客観的に知ることができ、改善点を把握することができた。

  4. 04

    技術を作り出すことは研究活動でやっていたが、そこから価値を生み出すことがここまで難解なものだとは思わなかった。また、最後のグループでお互いの良い点、悪い点を言い合う時間など、参加者の成長を第一に考えてくれていたことが印象に残った。

  5. 05

    普段の研究生活では考えないようなことを考えることができ、今後自分がなりたいと思う人物像および研究者像を描いていくのに良い刺激になったと思っています。また、会社ではどういうことを目標に研究を行っていくのかということを、身をもって経験できたことが、私自身が掲げていた今回のインターンを参加した目的を達成でき、とてもよかったです。プログラムはとても自由度が高いものとなっており、論理的に物事を進めていくことの難しさを感じました。また、社会問題の解決により強く取り組みたいという思いを持ちましたが、それと同時に社会貢献を含むような事業計画を考えるというのは大変難しいことだと実感しました。

  6. 06

    住友電工だけでなく、まずメーカーとはどういったものかという定義の確認からインターンシップがスタートした点が興味深かった。また新規事業の立案に対し、経営陣の方々から直接フィードバックや技術者として重要な視点についてのお話をいただき、非常にためになった。

  7. 07

    技術者として技術のことを考えるだけでなく、その技術がどのように社会貢献をし、自社にとってどのような利益をもたらすのかという経営的視点を養うことの重要性を強く感じました。

  8. 08

    社員の方々による親切丁寧なご指導のおかげで、とても充実した実習でした。最後の成果発表では質疑応答では技術的なお話しもすることができ、深く学ぶことができたと実感しています。